2007年8月11日土曜日

簡単小顔ダイエット

簡単・小顔ダイエット体操の方法ですが、顔の口角を上げる運動で、まず右側の頬と口角を、上へ引き上げて数秒間静止させ、その後左側の口角と頬も同様のエクササイズします。
小顔ダイエット運動は、頬の表情筋を鍛える効果があります。
とくに顔にエラが張っている方などに効果があると思いますので試してください。

顔の部分痩せを目指すダイエットの方法のポイントは、鏡を見ながら体操のエクササイズをすることが重要です。
顔の表情筋を鍛える小顔ダイエット体操は、最初は慣れないので顔の筋肉がだるく感じることでしょう。 でも続けていくうちに効果はでてきますから、続けてみてくださいね。
この方法は気軽に自宅で行うことができる、この小顔ダイエットの体操や運動のエクササイズです。
何事も取り組むことが大事です。
チャレンジなくして成功はぜっていにありえません。

小顔ダイエット

顔も痩せる・小顔のダイエットができれば最高ですよね。
でも実際は骨格なども関係しますので、顔の部分痩せというのは美容外科や骨格矯正などを受けないと無理な部分もあります。
しかし、人間の顔には表情筋という筋肉が存在し、この表情筋を鍛えれば顔のたるみを解消することもでき、スッキリとすることは可能です。

小顔ダイエットとは、顔の部分痩せを目標として行うダイエットで、自宅でも簡単に行うことができる小顔の体操・運動というエクササイズの方法を紹介します。

口を可能な限り開いて、ゆっくりと「あ・い・う・え・お」と言葉を発する方法で、一音ごとに約10秒ほどの時間をかけながら発音して下さい。
この小顔ダイエット体操のポイントとしては、自分の顔が外側に引っ張られている感じを頭の中でイメージすることで、表情筋を鍛える引き締めシェイプアップ効果が高まります。
この方法は特に顎を鍛える効果がありますので、顎のたるみの改善・二重顎で顔の部分痩せを実現したい方には、効果のある小顔ダイエット運動になるでしょう。

基礎代謝をあげる

ダイエットには基礎代謝の向上は絶対に欠かせません。
基礎代謝というのは筋肉の量によって決まり、筋肉が多ければ多いほど何もしなくてもエネルギーを消費するということなのです。
肥りにくい体というのは基礎代謝量が高い人のことをいいます。
こういった方はエネルギー消費量が多いので脂肪を燃焼させることが容易で、基礎代謝量が少ない方に比べて、簡単にダイエットを成功させることが可能なのです。

逆に太っている人や、低体温・冷え性の方、運動不足の方などは、この基礎代謝が低下していますので、脂肪が燃えにくく痩せにくい体になっていると言えます。
簡単なダイエット方法を望むのであれば、まずは基礎代謝量をアップさせて特別な運動をしていないにもかかわらず、高いエネルギーが消費されている状態を作り出せるように頑張りましょう。

肥満を理解しよう

ダイエットを成功させるたいと思ったら、自分の現在の状態を把握するしなくてはなりません。
肥満ということに対して、自分は今どのような状況であるかを把握する必要があります。

肥満度という言葉があります。
肥満度は、世界標準の肥満判定の値の、BMI値という値で、調べます。

肥満度は以下の式で簡単に調べることができます。

◆肥満度の計算式
体重(kg )÷ 身長(m )÷ 身長(m ) = 肥満度
(例)
体重:50㎏身長:155cm
の人の場合、50÷1.55÷1.55=20.8、になります。
ご自身の肥満度を計算することができたでしょうか?
この肥満度の計算式で出た値が、
○18.5以下であれば痩せている○18.5~25.0は普通(21が理想)○25.0以上は肥満
となります。

BMI値は世界基準の値になるのですが、日本人の場合は内側に脂肪がつきやすい為、23以上になってしまうと、内臓脂肪が付き始める可能性があるそうです。

肥満の方は、高脂血症・高血圧・糖尿病とも深い関係があって、
■BMI値が25.0以上になると・・・高血圧・高中性脂肪血症
■BMI値が27.0以上になると、・・・糖尿病
■BMI値が29.0以上になると・・・高コレステロール血症
となっています。

肥満になれば生活習慣病にかかる発病率が、普通の人よりも2倍になると言われています。
今では肥満度がかなり高子供立ちも増えてきて社会問題化しています。